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完全フルカスタマイズの化粧品を極小ロットで生産可能!化粧品プラットフォーム【yfos】を運営するプルソワンが新サービスを続々発表。

yfosでは早期のグローバル化を目指しています。[pdf-embedder url=”http://poursoin.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/英語版yfos資料ダウンロード.pdf”]

「化粧品を高品質で、スピーディーにつくれる世の中にする」を掲げ、そのために日本、韓国、台湾、ベトナム、などの世界各地の工場とのネットワークを構築し、将来的にはweb上で完結する「化粧品OEM」の実現を目指す。

 

yfos(ワイフォス)という名の由来は「Your Factory One Stop」「あなたの工場、ワンストップ」という意味で、いままでの化粧品開発では様々なサプライチェーン問題がありましたが、誰でも簡単に化粧品を作れる世の中になってほしいという思いが込められています。サービスローンチをPRTIMESで発表したのが2021年9月13日でした。あれから1年2ヵ月成長をし続けています。

 

①ビジネスモデル

日本では小ロットOEMに対応している企業が少ない。化粧品のMOQは3000 or 5000本からと言われていて、初期の参入コストが高すぎる。そんな問題を解決すべくyfosを立ち上げました。アイデアはあるが、資金がない。売れるか分からないものを最初から在庫できない。など企業様の悩みは多いでしょう。yfosでは、大学生起業家などの小資金でのプロジェクトも2022年は積極的に行ってきました、小ロットスタートから市場の反応を確認しブラッシュアップしていく手法が取れるからです。

 

この手法は個人だけでなく、法人のクライアント様にも使われている。実際に多くの企業様がミニマムスタートからの改善、改善と。市場の声に合わせた商品開発が出来ている。これをアジャイル開発といいます、アジャイル開発とはシステム用語で『計画→設計→実装→テスト』といった開発工程を機能単位の小さいサイクルで繰り返すのが最大の特徴。※iPhoneのシステムアップデートといえばわかりやすい。14.2 14.4など。

 

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               アジャイル開発

 

とはいえ、実際に化粧品ブランドを立ち上げるとなると、R&Dや原料会社、OEM企業、パッケージ会社、容器選定、デザイン、HP、EC立ち上げ、パンフレット制作、物流などさまざまな企業と個別に交渉し、そのうえで生産管理が必要になる。多くの場合、ブランド立ち上げ側が全ての情報を集めて、交渉に持ち込むということになる。その情報もなかなか一箇所にまとまってはいないのが今の日本の化粧品業界の現状です。そんな構造を仕組みからワンストップで伴奏し解決するのが私たちです。

 

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   マーケティング 企画 デザイン 製造 販売促進 受注配送

 

その他にも商品の物撮りや、スタジオの手配、動画制作やSNSマーケティングなど商品を作って売れるまでには様々な施策が必要です。

 

②yfos cloud(仮)の開発が大詰めに

課題解決に欠かせない理由の一つに、よくも悪くもまだまだアナログな業界という事があげられます。yfosでは複雑な化粧品開発を「優れた仕組みでDX化」するべくシステム開発に取り組んできました。社員の作業効率化を念頭にそのうえでクライアント様の作業効率を最大限に引き上げ、LTVを向上させます。このシステムプラットフォームでは化粧品開発における全ての事が盛り込まれています。

 

 

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         各プロジェクトに即座にアクセスできます

 

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      処方設計やデザインなど納品までのフローを一括管理

 

yfos cloudのローンチにより仕組みを変化させ、日本の製造業という伝統産業を効率化し価値を高めていきます。システムローンチまで少々お待ちください。同業のファブレスメーカー様、企画開発業社様にも使っていただけるように設計していきます。よろしくお願いいたします。

 

③スタートアップ企業がパッケージにもこだわれるように、容器、化粧箱クリエイティブの部分でOEMネットワークを強化

化粧品のスタートアップブランドにとって、他社との差別化を図りブランディングを確立するうえで、特徴的な成分処方や容器、パッケージは、なくてはならないものである。とはいえ、手元資金がそれほど豊富ではないなか、すべてのクリエイティブにこだわるのは難しいでしょう。とくに容器に関しては、最小ロットが3000~という事も多く、容器企業が持つシンプルな金型を利用することで低コストを実現している現状もあり、スタート当初からオリジナリティを発揮するのは難しいという課題があります。

 

さらに、今深刻な問題としてあげられる一つに容器の納期問題があります。この納期問題は売れるはずのものが売れない、そんな現象を生んでしまいます、解決しなければいけません。

 

その問題をyfosで解決します。

 

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yfosでは今、容器工場と業務提携し小ロットからの着色、印刷が可能なネットワークを構築しています。この記事を読まれている人の中でOEMを経験されたことがある人なら知っているはずです。

 

①おしゃれな容器は3000本~
②着色は3000本から~
③独自の金型を起こすなら500万円~
④蒸着プリントは3000~
⑤納期は3.5~4.5ヵ月
と言われた経験ありませんか?ありますよね。

 

もうその心配はいりません。なぜなら新サービス「yfos container」をスタートするからです。

[pdf-embedder url=”http://poursoin.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/yfos2022-PETG製品カタログ.pdf” title=”yfos2022 PETG製品カタログ”]

 

④【革命】100本から仕入れが可能で印刷も可、最短2週間で納品、金型は最短12日で製造し製品を20日以内に納品。

100本でOEMと考えるとデザインは簡素に、容器は限られた中から選ばないといけないと思われていませんか?いや、今の現状はそうですね。……………………………………

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