Beauty Salon
サロン事業
1.愛される商品を作り続けて40年【サロン事業】
2.小さく初めて大きく育てる【短納期&小ロット可能の化粧品ODM】
3.ベトナムを拠点に海外展開のお手伝い【海外グローバル事業】
3.化粧品デザインに特化した専任デザイナー【デザイン事業】
個々が持つ本来の美しさを引き出すための研究をはじめ、独自の"立体美容法"を40年前に確立し、サロン事業を展開して参りました。その知見を元にOEM事業も展開しております。
現代において、化粧品や健康食品の役割は大きく多様化しておりますが、常に美と健康に関する正しい情報と化粧品・健康食品を提案し、流行に流されない堅実な経営、100年続く企業を目指します。
美肌づくりのために、化粧品はもちろん美容食品から、プロの手によるサロンでのケアまで、トータルにサポートします!
私たちはOEMを考えているお客様に寄り添い、企画からパッケージデザイン・写真撮影・HP制作・広告作成等、販売までにおけるすべての工程を請け負っております。納期も他社よりスピーディーに行えるのが強みです。
良質な睡眠は、肌の修復と再生を促進し、美しい肌を作るために不可欠です。睡眠中に分泌される成長ホルモンが肌のターンオーバーを助けます。良質な睡眠を取るための方法をご紹介します。u 規則正しい睡眠時間o 効果:毎日同じ時間に寝ることで、体内時計が整い、質の良い睡眠が取れるようになります。これにより、肌の修復と再生が効率的に行われます。o 実践法:毎日7〜8時間の睡眠を確保し、寝る時間を一定に保つことが大切です。u 寝る前のリラックス習慣o 効果:寝る前にリラックスすることで、質の良い睡眠が促進されます。スマホやパソコンの使用を避け、静かな環境を整えましょう。o 実践法:就寝1時間前には、リラックスできる読書や軽いストレッチを行い、リラックスした状態で寝る準備をします。u 寝室環境を整えるo 効果:静かな暗い部屋と快適な温度は、睡眠の質を向上させます。また、寝室の湿度を調整することで、乾燥から肌を守ることができます。実践法:寝室の温度は、夏は25~26度、冬は18〜22度、湿度は50〜60%程度に保つと、快適に眠れます。また、寝具を清潔に保つことも大切です。u 寝る前の食事に注意o 効果:寝る前に重い食事を摂ると消化に時間がかかり、眠りが浅くなることがあります。軽めの食事を心がけ、カフェインやアルコールは避けましょう。o 実践法:寝る2〜3時間前には食事を済ませ、カフェインやアルコールは控えめに。o 寝る前の温かいお風呂o 効果:温かいお風呂に入ることで体温が上がり、その後寝ることで体温が下がり、スムーズに眠りにつきやすくなります。リラックス効果も高いです。o 実践法:就寝1時間前に温かいお風呂に入り、体をリラックスさせます。※コメント良質な睡眠が肌の健康に大きく関わっていることを改めて実感しました。普段、睡眠が大切だとは思っていても、実際には寝る時間が不規則になったり、スマホを見ながら寝落ちしてしまったりすることがよくあります。しかし、成長ホルモンが睡眠中に分泌され、肌の修復や再生を助けると知り、もっと意識的に睡眠の質を高めようと思いました。続きをみる
u 有酸素運動(ウォーキングやジョギング)o 効果:血行が良くなり、肌に栄養と酸素が届きやすくなります。これにより肌のターンオーバーが促進され、健康的な肌を維持できます。o 目安:週に3〜4回、30分程度u 筋トレ(スクワットやプランク)o 効果:筋肉を鍛えることで、血流が促進され、老廃物の排出がしやすくなります。また、肌を引き締め、メリハリのある美しいボディラインを作ります。o 目安:週に2〜3回、10〜15分程度u ストレッチo 効果: 筋肉をほぐして血行を良くし、リラックスすることでストレスが減少し、肌荒れやニキビを防ぐことができます。o 目安:毎日5〜10分、寝る前に行うとリラックス効果が高まりますu ヨガo 効果: 呼吸を意識しながら行うことで、リラックス効果が高く、ストレスを減らすことができます。血行も良くなり、肌の調子が整いやすくなります。o 目安:週に2〜3回、30分程度u 十分な休養と睡眠o 効果:運動後の休養と、質の高い睡眠は肌の回復を助け、肌のターンオーバーを促進します。睡眠不足は肌荒れや乾燥を引き起こすため、7〜8時間の睡眠を心がけましょう。 美しい肌を作るためには、ビタミンやオメガ3脂肪酸、亜鉛などを含む食品を積極的に摂り、有酸素運動や筋トレを取り入れて、内側から輝く健康的な肌を目指しましょう。 ● ストレスケアと良質な睡眠美しい肌を作るためには、ストレスケアと良質な睡眠が非常に重要です。次に、日常で実践しやすいストレスケアと睡眠改善の方法をわかりやすくご紹介します。 〈 美しい肌を作るためのストレスケア 〉ストレスは肌に悪影響を与えることがあります。ストレスが溜まると、ホルモンバランスが乱れ、ニキビや肌荒れの原因になります。ストレスを軽減するための方法をご紹介します。u 深呼吸や瞑想o 効果:深呼吸や瞑想はリラックスを促し、ストレスホルモンであるコルチゾールを減少させます。これにより、肌トラブルを防ぎます。o 実践法:毎日5〜10分、静かな場所で深呼吸や瞑想を行い、心を落ち着けます。u 軽い運動o 効果:軽いジョギングやウォーキング、ヨガなどの有酸素運動は血行を良くし、ストレスを解消するために有効です。運動中に分泌されるエンドルフィンは、リラックス感や幸福感をもたらします。o 実践法:週に3〜4回30分程度の軽い運動を行うことをおすすめします。u 趣味やリラックスできる時間を持つo 効果:趣味やリラックスできる時間は心の健康に良い影響を与え、ストレスを減らす手助けになります。絵を描く、読書をする、音楽を聴くなど、心が落ち着く時間を大切にしましょう。o 実践法:毎日の生活の中で、少しでもリラックスできる時間を作るように心がけます。u 人との交流o 効果:家族や友人と話すことで、感情が整理され、ストレスを軽減できます。気分が落ち込んでいるときは、思い切って誰かに話すことが大切です。o 実践法:週に1〜2回、親しい人と会ったり、電話をかけたりしてリラックスしましょう。※コメント運動が肌の健康にとても大切だということを改めて実感しました。特に、有酸素運動や筋トレが血行を促進し、ターンオーバーを助けることで美肌につながるという点は、とても興味深かったです。運動といえばダイエットや健康維持のためのものというイメージが強かったのですが、肌の調子を整えるためにも重要だと知り、これから積極的に取り入れようと思いました。続きをみる
美しい肌を作るためには、毎日の食事で肌に良い栄養素を摂取し、運動で血行を促進させ、健康的な生活習慣を維持することが大切です。 〈 美しい肌を作るためのおすすめ食事〉u ビタミンC(アスコルビン酸):コラーゲンを生成o 効果:コラーゲン生成を助け、肌のハリや弾力を保ちます。また、抗酸化作用があり、シミやしわの予防にも効果的です。o おすすめ食材:オレンジ、キウイ、イチゴ、ピーマン、ブロッコリー、トマトu ビタミンE(トコフェロール):血行促進o 効果:抗酸化作用が強く、肌の老化を防ぎます。血行を良くし、肌の代謝を促進します。o おすすめ食材:ナッツ類(アーモンド、ヘーゼルナッツ)、アボカド、ほうれん草、オリーブオイルu オメガ3脂肪酸:血栓の予防o 効果:肌の乾燥を防ぎ、保湿力を高めます。また、炎症を抑えるので、肌荒れやニキビを予防します。o おすすめ食材:サーモン、マグロ、亜麻仁油、チアシード、クルミu ビタミンA(レチノール):肌の老化防止o 効果:肌のターンオーバーを促進し、細胞の再生をサポート。乾燥肌やニキビ予防にも効果的です。o おすすめ食材:にんじん、かぼちゃ、甘藷(さつまいも)、卵、レバーu ビタミンB2(リボフラビン): 代謝を助けるo 効果:皮膚や粘膜の健康を維持する役割があります。細胞の再生を促し、肌荒れやニキビの改善にも効果的です。o おすすめ食材: レバー、卵、乳製品(チーズ・ヨーグルト)、アーモンド続きをみる
美しい肌を保つためには、季節ごとに適切なケアが大切です。それぞれの季節に合わせたスキンケア方法を分かりやすくご紹介します。〈 春のスキンケア 〉保湿o 春は乾燥しやすい季節なので保湿が重要です。しっかりと化粧水を使い、肌の水分を補給しましょう。日焼け止めo 紫外線が強くなる季節です。日焼け止めは、こまめに塗り直しを忘れずに。肌の敏感ケアo 春は花粉や風の影響で肌が敏感になりやすい時期。敏感肌用のスキンケアを選んで、刺激を避けるようにしましょう。軽めのメイクo 春の気温に合わせて、軽いメイクを心がけ、肌に負担をかけないようにしましょう。〈 夏のスキンケア 〉保湿o 暑い時期でもしっかり保湿が必要です。オイルフリーの化粧水やさっぱりしたクリームを使い、べたつかずに肌の水分を保ちます。日焼け止めo 夏は紫外線が最も強い季節なので、日焼け止めは必須です。SPF30を選び、こまめに塗り直しましょう。洗顔o 汗や皮脂が気になる季節です。朝晩の洗顔で、皮脂や汚れをしっかり落とすことが大切ですが、洗顔後はすぐに保湿を忘れずに。冷房対策o 冷房で肌が乾燥しやすいため、こまめにミスト化粧水で水分や保湿クリームで油分を補充します。〈 秋のスキンケア 〉保湿強化o 秋は気温が下がり、空気が乾燥し始める季節です。保湿を強化し、乾燥から肌を守りましょう。クリームやオイルを使って、しっかりと水分を閉じ込めます。ターンオーバー促進o 夏のダメージを回復するためビタミンCなどの美容液を使い、肌のターンオーバーを促進しましょう。日焼け対策o 紫外線は秋でも降り注いでいるので、日焼け止めを使い続けることが重要です。軽いスクラブo 古い角質が溜まりやすいため、週1回程度、優しくスクラブを使って肌のターンオーバーを助けます。〈 冬のスキンケア 〉徹底した保湿o 冬は空気が乾燥し、肌も乾燥しやすい季節です。重めのクリームやオイルでしっかりと保湿し、乾燥から肌を守りましょう。加湿o 部屋の湿度が低くなりがちな冬は、加湿器を使うことで肌の乾燥を防ぎます。温度差に注意o 外の寒さと室内の暖房で温度差が激しくなると、肌が乾燥しやすいので、外出後は早めに保湿を。 洗顔後の保湿o 冬は洗顔後の肌が乾燥しやすいため、化粧水をたっぷり使いその後にオイルやクリームでしっかりと蓋をします。続きをみる
美しい肌を作るための日常ルーティンをご紹介します。美しい肌を保つための朝と夜のスキンケアの効果的な方法を、それぞれ分かりやすくご紹介します。〈 朝のスキンケア 〉Ø 洗顔o ぬるま湯で優しく顔を洗い、夜の間に分泌された皮脂や汚れを取り除きます。o 洗顔料は刺激の少ないものを選び、肌を乾燥させないように注意。Ø 化粧水o 洗顔後、すぐに化粧水を使い、肌に水分を補給します。o コットンを使用しない場合、手のひらで軽く押さえながら浸透させ、肌のキメを整えます。Ø 美容液(必要に応じて)o 肌の悩みに合わせて、美容液を使用。o 例えば、乾燥やシミ、くすみに効果的なものを選び、軽くなじませます。Ø クリームo 化粧水で与えた水分を閉じ込めるためにクリームで保湿します。o 特に乾燥が気になる季節は、しっかりと保湿を意識。Ø 日焼け止めo 紫外線から肌を守るため、日焼け止めを使用。o 屋内にいる場合でも、紫外線対策を忘れずに。〈 夜のスキンケア 〉Ø クレンジングo メイクをしている場合は、まずクレンジングでメイクをしっかり落とします。o 油分のあるクレンジングを使い、メイクや汚れを完全に取り除きます。続きをみる
東洋医学にヒントを得た先進的な化粧品が近年注目されています。「体と心のバランスを重視し、自然素材やエネルギーの流れを整えることが肌の健康にもつながる」これらの考え方を取り入れた化粧品は、より自然で効果的なアプローチで肌をケアすることを目指しています。 植物由来成分を活かした化粧品東洋医学では、植物の力を利用することがよくあります。例えば、人参(ジンセン)やサンザシなどは、血行を促進し、肌の再生を助けるとされています。これらの植物の成分を取り入れた化粧品は、肌に潤いを与え、老化防止や美白効果を高めるために使われています。現代の先進的な化粧品では、これらの天然成分を抽出して精製し、肌に優しく、効果的に作用する製品が多く開発されています。鍼灸の理論を応用した美容法東洋医学の鍼灸では、体内の「気」の流れを整えることが肌の健康に重要だと考えられています。この理論を基に、エレクトロニクス技術を利用した美容機器が登場しています。例えば、微弱な電流を使って肌の深層に刺激を与える美顔器があり、これにより顔のむくみを軽減し、血行を促進することができます。こうした技術は、鍼灸の理論に基づいて、現代の科学的アプローチと融合し、肌をリフレッシュさせる効果があります。 酵素を使用した健康食品酵素健康食品を、東洋医学では「脾を整える」食養生として、西洋医学では「栄養素の効果的吸収・代謝促進」として取り入れられます。酵素を活用した製品は、腸内フローラ(腸内細菌叢)のバランスを整え、腸内環境改善による間接的な美肌効果が注目され、酵素の持つ抗酸化作用が、美肌の基盤となる細胞再生や老化防止に役立つことが明らかにされつつあります。東洋医学と西洋医学をうまく融合させた形で、個々のライフスタイルや体質に合った美肌のための酵素食品が引き続き進化していくでしょう。銅や金などの鉱物を使用した製品金や銅などの鉱物が「気」の流れを活性化し、肌を若々しく保つために役立つとされています。最近では、これらの鉱物成分を含んだ化粧品が登場しています。特に、金は血行を良くし、肌の老化を防ぐとされ、銅はコラーゲンの生成を助けるため、エイジングケアに効果的です。これらの成分を配合したクリームや美容液は、肌に栄養を与え、しなやかで輝く肌へと導いてくれます。 エネルギーバランスを整えるアロマ製品香りやエネルギーのバランスが身体と肌の健康に深く関わっていると考えられています。この理論を元に、アロマセラピーを取り入れたスキンケア製品が人気です。例えば、ラベンダーやユーカリなどの天然アロマオイルを使った製品は、リラックス効果を与え、ストレスを軽減することで、肌の調子を整える役割を果たします。また、香りによるリラックス効果が、肌の健康を内側から支える助けになります。これら現代科学と私どもが考えるビューティシナジー理論の融合で、過去に忘れられない出来事がありました。ある日、25歳の女性が私の元にやってきました。彼女は大学卒業までずっと勉強に没頭し、社会に出て、ふと自分の肌の状態に初めて気づいたのです。彼女の肌質は脂性肌で、ニキビ跡がクレーターのようにボコボコとしており、赤く化膿した大きなニキビがいくつか見受けられました。「この肌って治りますか?」彼女の声には悲壮感が漂っていました。その質問に、私は「絶対とは言えませんが、真剣に治すために向き合ってくれるなら、出来るところまでトコトンやってみます」と答えました。 彼女はその日から最低でも週に2回、仕事終わりにエステサロンに通うことになりました。初めは洗顔をしてスチーマーをかけ、肌を柔らかくした上で、オイルを使ったマッサージを行い、特殊なプッシャーで1つずつニキビを潰していきました。膿や血が出るたび、彼女は驚きつつも真剣に取り組んでくれました。私は消炎効果のあるローションで肌をパッティングし、引き締めと保湿効果のあるパックを取り入れ、最終的にはニキビケア用のクリームと美容液を使い、施術を行いました。 約1ヶ月が経った頃、彼女のニキビは徐々に減少していきました。内面的な状態を整えるためにサプリメントも併用し、彼女は自宅でも洗顔から美容液までを毎日欠かさず行うようになりました。 そして、3ヶ月目にはニキビが出なくなりました。次の課題として、クレーターのような肌の再生に挑戦しました。プッシャーは必要なくなり、パックを2種類と保湿美白パックを中心に施術を行いました。このようにして、サプリメントの種類も少しずつ増やし、毎週2回必ずサロンに通ってもらいました。半年後、彼女の肌は明らかに再生してきており、トータルで約1年後には、肌荒れのない肌に戻りました。 そのときのお客様のキラキラした表情が忘れられません。この経験は、私自身の記憶に鮮明に刻まれています。彼女と私が手を取り合って喜びを分かち合った瞬間は特に印象的でした。 彼女はその後、自身の体験をもとにフェイシャルサロンを開き、今も運営しています。この出来事を通じて、美肌を追求するビューティシナジー理論の正しさを再確認し、これからも多くの人々に美しくなる体験を提供したいという思いが強まりました。私の記憶の中で、この女性の肌再生の旅は特別なものです。続きをみる