どうも、皆様こんにちは。灼熱の夏から一気に冬になったような気がしていて秋の気持ちいい晴れ間がもっと長くあって欲しいなと思う今日この頃です。
今回は弊社の商品開発についてお客様にも知っていただきたく深掘りし、書いていこうと思います。
まず最初にマーケティング部分ですが今のエステサロンのお客様の層や、女性がどの分野でお悩みなのか?を社内で議論します。こちらはプルソワン化粧品を取り扱って頂いているサロンオーナー様からの声や、SNSで話題性のあるキーワードからピックアップしホワイトボードに羅列します。
弊社では同時に東南アジア市場(主にベトナム)への展開も視野に入れないといけないため、東南アジアでのニーズや化粧品原料が輸出先の国で禁止されていないかなども同時に調べないといけません。
ベトナムでのニーズと日本のニーズが合致している製品を開発したいとは言いながらも、なかなか気候や年齢層の違いなどから全てが合致するものを作り出すことはなかなか難しいことです。
しかし簡単に諦めることはせず、現地法人ベトナムプルソワンの社長であるトワン社長とweb会議を重ね、どんな商品を作るのかマーケティングを進めていきます。
今の日本ではエステサロン専売のメーカーは日に日に増えていき、トレンド原料とされるものが目まぐるしく市場を席巻しては消えていきます。
人気商品になるには話題性の強い原料を使うことも大事です、とはいえ参入障壁が低いことからライバルが多いことも考えられます。弊社のプルソワンブランドの商品は長くお客様に手に取ってもらい継続して使っていただけるように設計することでサロンオーナー様、エンドユーザー様と長くお付き合いしたいと考えていますので、総合的に商品開発を行っていきます。
弊社では2020年より化粧品oemに特化したyfosを展開しています。参照yfos
このyfos事業を立ち上げたことにより今までの商品開発の知見からさらに知見を広げることができています。
主に下記の企業様の協力があってのyfosだと思っています。
①原料メーカー様
②oem工場様
③マーケティング会社様
④海外の容器メーカー様
⑤物流倉庫様
特に商品開発の面では原料メーカー様との関係性が重要となってきます。弊社では独自原料の抽出などもお客様の依頼の元、抽出させていただいていたりと知見は広がりつつあります。
今回、弊社が改めて注目しているコンプレックスコンセプトですが
【マスク着用による肌荒れ、ニキビ、脂性肌】
このコロナ禍において、新たに若い世代だけでなく、30代〜40代の男性女性問わずマスク生活の中で肌荒れを起こしていると、いうことがマーケティング結果にて判明しました。
株式会社ミュゼプラチナム様の調査結果によるとマスク事情によるアンケート結果では肌トラブルを感じている女性が7割以上いて、その中でもニキビに悩まれている女性が33%と言う結果になっています。
その調査内容にはこうも書いてあります。マスク荒れは日々のスキンケアにより改善される。メイクによる肌への負担を極力減らすことによって肌荒れは改善される。そんな現在のトレンドと海外市場も見据えた時にニキビ肌への訴求は日本だけでなく世界へ通用する商品になると思い今回の商品開発のテーマは肌荒れ、ニキビ肌に決定しました……………………………………
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